MAUSER Originals Collection

■BRAND INTRODUCTION
ドイツが誇る銃器メーカーMAUSER (マウザー/モーゼル) が生み出すハンティングウェア&アクセサリー
1811年にドイツで創業し、200年以上にわたり世界の銃器史を塗り替えてきたMAUSER。そのDNAを受け継ぐ MAUSER Originals Collection は、ハンター、シューティングスポーツ愛好家、そしてブランドを愛するすべての人に向けた本物のフィールドウェアとギアのコレクションです。精密さへのこだわり、堅牢な素材、そして野外での実用性——これらはすべて、MAUSERが銃器づくりで磨いてきた哲学をそのままウェアとアクセサリーに落とし込んだものです。
■BRAND HISTORY
ヴュルテンベルク王フリードリヒ1世の勅命により、ドイツ・オーバーンドルフにて王立兵器工場「Königliche Waffen Schmieden(王立武器鍛冶)」が設立。ネッカー川沿いに建つ旧アウグスティノ修道院を工場として活用し、熟練の銃工が技を磨く場となった。
銃工の息子として生まれたペーター・パウルとヴィルヘルムのMauser兄弟がボルトアクション式ライフルを開発。プロイセン政府に採用されたモデル1871(Gewehr 71)が軍用銃として制式採用され、Mauserの名が世界へ知れ渡る。1874年には工場を買収し、「Waffenfabrik Mauser(マウザー銃器工場)」として本格始動した。
ボルトアクション式ライフルの金字塔、Gewehr 98(G98)を発表。歴史チャンネル「Tales of the Gun」で「史上最高のボルトアクションライフル」と称されたこのモデルは、30カ国以上に採用され、1898〜1945年の間に約1億丁が製造された。日本の三八式歩兵銃やアメリカのM1903スプリングフィールドなど、世界中の名銃がそのアクション設計を継承している。
G98を改良・短縮したKarabiner 98k(Kar98k)が第二次世界大戦のドイツ国防軍主力小銃として採用。1,400万丁以上が製造され、その高い信頼性と精度から現代でもコレクターや競技射撃の世界で高い評価を得ている。
第二次世界大戦終戦後、フランス占領軍によりオーバーンドルフの工場が接収・解体。元Mauser技術者たちが各地へ散り、エドムント・ヘックラーらはその技術を持ち寄って後にHeckler & Koch(HK)を創設した。1954年に「Mauser」の名で会社が正式に再設立。
民間・ハンティング部門がMauser Jagdwaffen GmbHとして独立し、ドイツ南部・イスニーを拠点に狩猟用ライフルの製造を再開。Blaser、J.P. Sauer & SohnとともにBlaserグループの一員となる。現代のMAUSERは「本物のハンティング体験の象徴」として140年以上の伝統を誇り、ハンティングライフルと並び、フィールドウェア・ハンティングギアも世界中のハンターに支持されている。